サイトヘッダー画像について | WMC（ダブリューエムシー）

今回のシステム開発する際に、最も時間がかかってしまうのは「ヘッダー画像」です。

ヘッダー画像さえ早めに決まれば、納品するために必要な期間は短くなります。

ヘッダー画像とは

サイトの上部に表示される画像（赤枠で囲ってある部分）のことです。

見た目のインパクトがあればあるほど、サイト滞在時間が伸びます。

自社サイトで計測したところ、ユーザーは大体3秒以内に訪れたページから離脱するか？スクロールして下部まで見ていくか？を決めていることがわかりました。

最初の印象で、「自分に適したサイトかどうか」を決めていると言い換えられます。

このように考えると、ヘッダー画像の目的は「ユーザーに興味づけすること」です。

いきなりヘッダー画像を決めてください！と言われても難しいかと思います。

そこで自社ビジネスの競合となる他社がどのようなヘッダーを使っているのか？をリサーチしてください。

リサーチの結果や思ったことを共有していただけると、ヘッダー画像の制作がスムーズになります。

まずはどちらにするか？を決める必要があります。

サイトでの集客を狙っていきたい場合は
「横幅いっぱいに画像を表示させる」。横1200px程度、縦250〜300px程度。

コーポレートサイト（会社概要だけ。主に会社系で検索してきた人がターゲット）の場合は
「左側に会社ロゴor社名　右側に電話番号」

どちらにするか？を決めていきましょう。

ヘッダーの文言で重要なのは、見ただけで何屋さんか？がわかることです。

上記が一発でわかるような画像がベストですね。

以下のようにヘッダー画像を「会社のロゴ」にする場合はロゴを送ってください。

※弊社では会社ロゴの制作も行なっておりますので、気になる方はお問い合わせください。

以下のようにロゴでは無く、「会社名+フレーズ」が良い方は「会社名+フレーズ」を教えてください。

「会社のロゴ」「会社名+フレーズ」ではなく、新規で制作していく場合はヘッダー画像のイメージを共有していただくため、以下の画像提供サイトから画像をお選びください。

＞＞「Istockphoto」

＞＞「Photo-ac」

＞＞「Pixta」

例えば、以下のように画像を共有していただけますと、制作スタッフがよりお客様のイメージをビジュアル化できるかと思います。

引用元: Pixta　検索キーワード「睡眠」

競合他社のサイトをリサーチしながら、どのような画像を使っているのか？をチェックしてみましょう。